オンダリフトの効果はいつから?どのくらい続く?
施術の後によく聞かれるのが、「いつがいちばんよくなりますか?」「どのくらい続きますか?」というご質問です。効果は大きく2段階で現れます。直後はハリの変化があり、その後、脂肪が減り新しいコラーゲンが作られる変化が数週間〜数か月続きます。そのため、当日の鏡だけでなく、数か月後の写真で比べると変化を確認しやすくなります。
ハリや輪郭の変化はいつからわかりますか?
オンダリフトは、肌表面を5℃に冷却しながら、2.45GHzのマイクロ波で真皮と脂肪層を加熱する施術です。真皮のコラーゲンが熱で収縮するため、直後から顔が少し引き締まる感覚があります。当院で受けた方からも「すぐに顔がすっきり見え、日常生活に戻れたのもよかった」というお声がありました。

ただし、直後の変化は始まりにすぎません。頬や顔の下半分がすっきりするまでには、もう少し時間がかかります。診療では、二重あごと頬のたるみの両方が気になる方に、特によい反応が見られます。一度の施術で、表面に近い部分のハリと深い脂肪層に働きかけられるためです。急なダイエットで皮膚がたるんだ方や、痛み・回復期間が心配で施術を先延ばしにしていた方にもご提案しています。
なぜ効果が2段階で現れるのですか?
マイクロ波の熱は、真皮のコラーゲンを収縮させて新たな産生を促す一方、脂肪細胞には熱ストレスを与えます。熱の影響を受けた脂肪細胞は、体の自然な処理過程で徐々に減っていきます。オンダリフトボディでは、72時間以内にマクロファージが死んだ脂肪細胞を取り込み始め、約1週間で残骸の処理が進みます。直後の引き締まる感覚だけが効果のすべてだと思われがちですが、輪郭の変化が現れるのは、その後です。他のリフトアップとの作用する層の違いは、 「オンダリフトとウルセラ・高周波治療は、どう違う?」でご紹介しています。
研究では、いつ効果を確認していますか?
2.45GHzマイクロ波の研究では、多くが最後の施術から12週間後、つまり約3か月後に結果を評価しています。顔とボディの研究における回数と評価時期は、次のとおりです。
| 研究対象 | 施術回数・間隔 | 評価時期 | 結果 |
|---|---|---|---|
| あご下の皮膚にたるみがある女性10名 | 30日おきに2回 | 最終施術から12週間後 | たるみの平均グレード3.6 → 2.3 |
| 腹部に脂肪がある成人19名 | 4週間おきに3回 | 3か月後 | 腹囲が平均3.80cm減少 |
| お尻・太ももにセルライトがある女性26名 | 4回 | 最終施術から3か月後 | セルライトスコア10.7 → 4.5 |
いずれの研究でも、重い副作用は報告されていません。
たるみ改善の効果はどのくらい続きますか?
持続期間を一つの数字でお伝えすることはできません。脂肪や皮膚の厚み、たるみが生じている層によって異なるためです。減少した脂肪細胞が元に戻るわけではありませんが、加齢による顔の変化は続き、体重が増えると残った脂肪細胞が大きくなることがあります。
施術の間隔はどのように決めますか?
研究では、1か月おきに2〜4回施術する方法が多く用いられています。ボディの同じ部位を再施術する場合は、15日以上空けます。脂肪とたるみが重なる顔は、1回だけでは十分な変化を得にくいため、数回に分けて治療を進めることが多くなります。当院では初回の変化を見て、ハリの改善と脂肪の減少のどちらがより必要かを判断し、次回のハンドピースと間隔を決めます。脂肪の厚みやたるみの位置を確認せずに同じ設定を繰り返すと、効果を感じにくくなります。毎回の状態を見て調整するため、施術間隔を最初から固定していません。
効果を長持ちさせる組み合わせはありますか?
機器による施術の効果がすぐ薄れると感じていた方には、オンダでハリを出した後、ヒローウェーブ(HILO WAVE)で皮膚構造を補う順序をおすすめします。両方を受けた方から「相乗効果を感じ、顔がすっきり整った」というお声もありました。併用する理由は、 「オンダリフトとヒローウェーブを組み合わせるメリットは?」で詳しく解説しています。
当院では、頬や二重あごのたるみをどのように治療していますか?
当院は、一人ひとりに向き合う診療を大切にし、医師が直接カウンセリングと施術を担当します。ク・ソヨン院長は、El.En・DEKAが認定する韓国第1号のONDA LIFTING EXPERT MEMBERです。他の医師に施術技術を伝えてきた実績が認められました。2024年からはDEKAの招待により、日本・インドネシアの医師向けセミナーを6回以上開催し、講演とライブ施術を行っています。
オンダリフトでは、医師が皮膚の厚み・脂肪量・たるみの位置を確認し、浅い3mmと深い7mmのハンドピースを使い分けます。ハリと肌トーンをあわせて整えたい方には、675nmのRedTouch PROを併用することもあります。日本の医師向けセミナーで講演・実演した方法です。撮影前に来院される方も多く、施術後すぐに日常生活へ戻れるため、撮影日から逆算して回数と日程を組みます。お腹・脇腹・太ももの脂肪やセルライトには、 オンダリフトボディで、部位ごとに深さを調整します。
施術前に知っておきたいことは?
効果が現れる速さと程度には個人差があります。脂肪がほとんどなく、皮膚のたるみが強い顔では、減らせる脂肪が少なく変化が小さいため、この施術だけをおすすめすることはありません。その場合は他のリフトアップも組み合わせます。研究の多くは約3か月までの評価で、国際諮問委員会も、より長期の効果を確認する研究が必要としています。心血管・肝臓・腎臓の疾患がある方、腫瘍の治療中の方、妊娠・授乳中の方は施術できないため、事前に確認します。
オンダリフトのよくあるご質問
ソウル江南・狎鴎亭でオンダリフトを受けるクリニックは、どう選べばよいですか?
この施術の経験、顔ごとのハンドピースと出力の調整、相談を担当した医師が直接施術するかを確認しましょう。当院では、韓国第1号のONDA LIFTING EXPERT MEMBERである医師が診療しています。
「効果がない」という口コミがあるのはなぜですか?
直後の変化だけで判断した場合や、脂肪の厚み・たるみを見ずに同じ設定を繰り返した場合に、効果を感じにくくなります。脂肪やコラーゲンの変化は数週間後から現れるので、2〜3か月後の写真で比べてみてください。
施術後すぐに仕事へ戻れますか?
はい。赤みはほとんどなく、出ても多くは数時間で落ち着くため、直後から洗顔・メイクが可能です。サウナや岩盤浴は1週間ほど控えてください。
オンダリフトの料金はどのように決まりますか?
施術部位と範囲、ハンドピースの組み合わせ、併用する施術によって異なります。医師が脂肪の厚みとハリを確認し、カウンセリングでご案内します。
参考資料
- Zappia E ほか、 「An innovative microwave technology for the treatment of submental skin laxity」, Lasers in Medical Science, 2025. https://doi.org/10.1007/s10103-024-04270-1
- Bonan P, Coli F, 「Results on reduction of subcutaneous adipose tissue using a novel body contouring system based on microwave technology」, Dermatologie, 2023. https://doi.org/10.1007/s00105-023-05200-y
- Bennardo L ほか、 「Microwave Therapy for Cellulite: An Effective Non-Invasive Treatment」, Journal of Clinical Medicine, 2022. https://doi.org/10.3390/jcm11030515
- Hoffmann K ほか、「Microwave-Energy-Based Device for the Treatment of Cellulite and Localized Adiposity: Recommendations of the "Onda Coolwaves" International Advisory Board」, Bioengineering, 2024. https://doi.org/10.3390/bioengineering11121249
